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粉体・ソフトウェア連携セッション

講演B1

13:15-13:45 | 4階 会議室
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粒子径分布を考慮した離散要素法による粉体の圧縮成形解析​


株式会社 明治
研究本部 技術研究所
主任研究員 羽生 圭吾 様

食品粉体の圧縮成形において、成形品の強度を決定する要因を評価するために離散要素法を用いた圧縮成形解析を行いました。
​粒子径分布、ヤング率、降伏応力、形状定数、結合力応力による影響を数値化し、実測の空隙率と圧縮応力の関係と比較することによって妥当性を確認しました。

講演B2

14:00-14:30 | 4階 会議室
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非球形モデルを活用した粉粒体挙動(バレル研磨)シミュレーション


株式会社 チップトン
開発部 機械開発室
主査 河原 達樹 様

一般にDEM技術を利用した粉粒体シミュレーションにおいては球形粒子が用いられますが、粉粒体の形状特性が処理結果に大きな影響を及ぼす場合は非球形モデルの活用を考慮します。
一方、容器運動によって研磨メディアとワークを撹拌研磨するバレル研磨法では、研磨メディアの形状や容器運動の種類によって結果が変わる事が一般的に知られております。今回非球形モデルを活用し、バレル研磨を想定した容器内の撹拌運動について検証しましたので、そのご報告を致します。

講演B3

14:40-15:10 | 4階 会議室
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ANSYS連携 事例紹介


アンシス・ジャパン株式会社 技術部 鈴木 英次郎 様
プロメテック・ソフトウェア株式会社 海外・パートナービジネス部 王 爍洋

Particleworksのオプション「Particleworks for ANSYS」は、ANSYS Workbench環境にParticleworksを統合し、ANSYSのシミュレーション機能と組み合わせます。具体的には、Particleworksで計算された流体圧力や熱伝達係数を使用してのANSYS Mechanicalでの構造計算や熱計算、またANSYS Fluentで計算された気流場を使用してのParticleworksでの流体計算が可能となります。
すなわち、オイル冷却やスロッシングによる熱・構造問題や、車両まわりの雨滴挙動などに必要とされる連成計算が簡単に実行できます。この講演では、「Particleworks for ANSYS」の機能を紹介するとともに、いくつかの連携事例を紹介します。

講演B4

15:25-15:55 | 4階 会議室
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粒子法解析と実写映像との連携による降雨環境リアルシミュレーションの取り組み


株式会社デンソー
​​基盤技術開発部
担当係長 ​鈴木 玄 様

オートワイパは雨量の変化や不意の雨による視界不良に応じてワイパを動かし手動操作の負担を軽減します。
効果的に払拭するため、我々は雨量に対する払拭スピードや間欠時間など払拭モードの効果予測を望んでいます。
そこで、雨滴が払拭される挙動を予測するシミュレ-ションの構築に着手しました。
​雨滴を粒子の集合とみなす粒子法を用いて雨滴がフロントガラスで払拭される挙動を解析し、実写映像と重畳表示させる取り組みについて報告します。

講演B5

16:25-16:55 | 4階 会議室
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液体の飛沫、攪拌、噴射の設計検討を加速させる粒子法ソフト「Particleworks for SOLIDWORKS」のご紹介


株式会社 構造計画研究所
SBDエンジニアリング部
​谷口 遼 様

SOLIDWORKSにアドインされた設計者・生産技術者向け粒子法流体解析ソフト「Particleworks for SOLIDWORKS」のご紹介です。
従来の流体解析の複雑な設定作業を極力おさえて、解析ニーズの高い、液体の飛沫、攪拌、噴射を想定した機能をコンパクトに搭載しました。3次元CAD環境で操作できるため、形状違いのモデルと比較したい場合にも、他のソフトを立ち上げる必要はなく、一つの環境でモデル作成、解析結果比較がシームレスに行えます。製品の特長や適用事例についてご紹介致します。
その他の講演概要を見る
午後の部の各セッションごとに、講演概要をまとめています。
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粒子法 アカデミック セッション
AI-Driven CAE セッション
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PSC2019、GPU2019 のどちらにもご参加いただけます。
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その際に、こちらの「プログラム一覧」をご活用ください。
各講演のおおよその聴講数を事前に把握するためのものであり、お席の確保をお約束するものではございません。
そのため、当日、参加予定の講演が異なっても問題ございません。
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PSC & GPU イベント事務局
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E-MAIL:psc@prometech.co.jp 
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