AI/ディープラーニング ビジネスセッション
Session 1 |
13:15-13:45 | ホールB7
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Session 6 |
16:20-16:50 | ホールB7
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満員御礼
定員に達しましたので、参加登録を締め切らせていただきました。
定員に達しましたので、参加登録を締め切らせていただきました。
*同業社様からのお申し込みはお断りする場合もございますので予めご了承下さい。
フロントローディング セッション
講演 1 |
13:30-14:15 | 会議棟 G510
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シミュレーションを活用した樹脂開発と現場へのシミュレーションの展開ナミックス株式会社
技術開発本部 技師 榎本 利章 様 近年、半導体パッケージの高集積化、大容量化に伴い、電子デバイス用の樹脂に求められる機能も複雑化し、単なる力学的特性のみならず、流動性、硬化性、信頼性等の最適な製品設計が求められています。ナミックス株式会社では、特に複雑である樹脂の流動性について、理論的且つ効率的に開発していく為に、Particleworksを導入しています。
本講演では、ナミックスがParticleworksをどのようにシミュレーションに活用していったか、現場へのシミュレーションの展開や今後の展望も含め、ご説明します。 |
講演 2 |
14:30-15:00 | 会議棟 G510
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新製品のご紹介プロメテック・ソフトウェア株式会社
海外・パートナー事業部 部長 加瀬 啓之 本セッションではプロメテックソフトウェアが現在開発している新製品の発表を行います。
新製品は粒子法の技術をフロントローディングCAEに応用することで、皆様のより良い製品設計のお手伝いをいたします。 CADアドイン型粒子法ツールによる解析アプローチEnginSoft GmbH
Application Engineer Mr.Simon Harbeke 市場投入までの時間を短縮するアプローチは、初期の段階で製品設計プロセスをフロントローディングすることです。これは、シミュレーションツールをCADシステムに統合することで実現できます。
スロッシング、スプラッシュ、ミキシング、スプレーなどの自由表面流動に関連する流体力学的問題は、有限体積に基づくアプローチでは、結果の精度は、界面領域と自由表面を捕捉するために必要とする計算メッシュの品質と局所分解能に大きく依存するため、ノウハウが必要となり、扱いが難しいです。 MPSは、粒子の集合によって流体を離散化するラグランジュの粒子ベースのアプローチのためにメッシュを必要としない新規なCFD手法です。これは特に非圧縮性流れに適しており、異なる流体の混合、スロッシング、スプラッシュおよびスプレーを含む困難な問題に首尾よく適用されています。食品、飲料、機械、自動車、家電製品など幅広い用途があります。このプレゼンテーションでは、基礎となる手法、アプリケーションの例、およびCAD統合ワークフローの概要について説明します。 |
*同業社様からのお申し込みはお断りする場合もございますので予めご了承下さい。
Prometech Simulation Conference 2018
~ Fusing the Technology 新しいテクノロジーがここから始まる ~
2018年12月13日(木) 東京国際フォーラム
同時開催「GPU Computing Workshop for Advanced Manufacturing」
同時開催「GPU Computing Workshop for Advanced Manufacturing」
開催概要
開催日 |
2018年12月13日(木)10:00 - 18:00 受付 9:30 ~ / 交流会18:00 ~ |
会 場 |
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参加費 |
講演・交流会セットチケット 8,000円(税別) 講演チケット 5,000円(税別) 交流会チケット 3,000円(税別) |
定 員 |
1,000 名(事前登録制 ※チケットをご購入ください。) |
主 催 |
プロメテック・ソフトウェア株式会社 GDEPソリューションズ株式会社 |
共 催 |
株式会社 構造計画研究所 |
招待講演・特別講演・基調講演
招 待 講 演 |
AIの可能性と限界
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特 別 講 演 |
クルマに知性を与えるアセントロボティクス株式会社 代表取締役
石﨑 雅之 様
多くの自動車メーカーが、2020年には高速道路、そしてその数年後には一般道で自動運転を実現するという目標を掲げ始めました。 しかし現在の自動運転技術は、物体認識領域における進歩がみられるものの、状況理解や予測、そして判断領域の技術は限定的であり、特に例外対応力は人間の運転能力に至りません。 Ascentは、モデルベースの深層強化学習に神経科学論理を統合させることにより、知性を持つ自動運転AIを開発し、その壁を越えます。 東京を拠点とするロボティクスAI開発会社、Ascent Robotics代表取締役CEO。 Accentureのシリコンバレーオフィスと日本アイ・ビー・エムにて上級ポストを歴任。その後Ascent起業前まではDeloitte Digitalのジャパンカントリーマネージャを務める。 先進テクノロジーによる企業価値創出を強みとし、大規模改革プロジェクトマネジメント経験とグローバルネットワークを活かし、ヒトとロボットの共存による社会基盤の創造に貢献する。 |
基 調 講 演 A |
粒子法シミュレーション最前線2018東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 教授
越塚 誠一 先生
粒子法は世界的に研究が盛んになり、その適用範囲が急速に広がっています。ここでは粒子法の中のMPS法に関する最新の研究として、流体-剛体連成、任意ラグランジュ-オイラー法、高精度化等について紹介します。さらに、粒子法に関する将来展望を示します。 世界で初めて、非圧縮性流れを粒子ベースで計算する手法としてMPS法(粒子法)を開発し、1993年に国内発表、1996年にジャーナル論文として発表。文部科学省の産学連携プロジェクト等を通じて、MPS法の応用研究を進めるとともに、産業利用を促進するため、2004年にプロメテック・ソフトウェア株式会社を共同創業した。日本計算工学会会長、日本電気協会原子力規格委員会委員長等を歴任。研究分野は、数値流体力学、計算力学、粒子法、原子力工学。 1984年 東京大学工学部原子力工学科卒業 1986年 同上 修士課程修了 東京大学助手 1991年 博士(工学) 講師 1993年 助教授 2004年 教授(~現在) 2005年 プロメテック・ソフトウェア株式会社 取締役(~現在) |
基 調 講 演 B |
明日から始める、ディープラーニングの産業活用一般社団法人 日本ディープラーニング協会 事務局長
岡田 隆太朗 様
ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指すJDLA(日本ディープラーニング協会)が行っている活動は、まさに産業実装への環境整備です。産業での活用事例の収集や、業界毎の導入への課題収集、導入へのガイドの監修、そして、なにを学ぶべきかをシラバスにとりまとめています。 そんな協会の活動についてもご説明させていただきます。 2016年、ディープラーニング懇談会の運営を契機に、 2017年6月一般社団法人日本ディープラーニング協会を設立し、事務局長就任。 |
プログラム ※ 講演概要はプログラム下にある「Summary of Lectures」よりご確認いただけます。
午前の部 会場:ホールB7-1(サテライト会場:B5-1) |
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オープニング 10:00-10:15 | ||||||||||
プロメテック・ソフトウェア株式会社 代表取締役社長 / GDEPソリューションズ株式会社 代表取締役会長 - 藤澤
智光 (来賓挨拶) 東京大学 産学協創推進本部 イノベーション推進部 特任教授 - 長谷川 克也 先生 |
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招待講演 10:15-11:05 | ||||||||||
AIの可能性と限界 - AI恐慌が来ても対応できる
これからの人づくり、モノづくり - 国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授 一般社団法人 教育のための科学研究所 所長・代表理事 新井 紀子 先生 |
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特別講演 11:05-11:45 | ||||||||||
クルマに知性を与える アセントロボティクス株式会社 代表取締役 石﨑 雅之 様 |
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ランチセッション1 会場:ホールB5-1(サテライト会場:B5-2) |
ランチセッション2 会場:ホールB7-1 |
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12:00-12:15 開発から実運用までを高速に実現するAWSの機械学習プラットフォーム アマゾン ウエブ サービス ジャパン株式会社 宇都宮 聖子 様 |
12:00-12:30 現行プログラム資産をGPU活用するための日立最適化Fortranコンパイラ 株式会社 日立製作所 林田 義幸 様 |
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12:15-12:30 解析業務のための最新クラウドソリューション プロメテック・ソフトウエア株式会社 鈴木 善博 Rescale Japan株式会社 北野 敬介 様 アマゾン ウエブ サービス ジャパン株式会社 小川 貴士 様 |
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12:30-12:45 リアルタイムレンダリング技術を用いた Particleworks/Granuleworks可視化ソリューション プロメテック・ソフトウェア株式会社 新規事業開発部 永井 英一 |
12:30-12:45 なぜDGXシリーズは選ばれるのか 株式会社 GDEPアドバンス 飯野 匡道 様 |
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午後の部 | ||||||||||
Prometech Simulation Conference | GPU Computing Workshop | |||||||||
粒子法 活用事例セッション 会場:ホールB5-1 |
粒子法 アカデミックセッション 会場:会議棟G502 オーガナイザー 東京大学 柴田 和也 先生 |
AI-Driven CAE セッション 会場:ホールB5-2 オーガナイザー 近畿大学 和田 義孝 先生 東北大学 服部 裕司 先生 |
フロントローディング セッション 会場:会議棟G510 オーガナイザー 株式会社 構造計画研究所 |
AI/ディープラーニング ビジネスセッション 会場:ホールB7-1 企画協力 エヌビディア合同会社 |
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プロメテック講演 13:00-13:15 |
プロメテック講演 13:00-13:15 |
ご挨拶 13:00-13:15 |
ご挨拶 13:00-13:15 |
ご挨拶 13:00-13:15 |
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Particleworks/Granuleworks開発ロードマップ プロメテック・ソフトウェア株式会社 常務執行役員 杉谷 浩行 |
[サテライト] ホールB5-1より投影 |
プロメテック・ソフトウェア株式会社 新規事業開発部 部長 鈴木 善博 |
プロメテック・ソフトウェア株式会社 取締役副社長 角家 強志 |
GDEPソリューションズ株式会社 代表取締役社長 長﨑 敦司 |
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事例講演 1 13:15-13:45 |
研究 1 13:15-13:45 |
講演 a 13:15-13:45 |
KKE講演 13:15-13:30 |
Session 1 13:15-13:45 |
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何が設計を進化させるのか -
Particleworksとクラウド、そしてさらに先 AGC株式会社 橋本 篤人 様 |
血栓症バイオメカニクスの粒子法シミュレーション 千葉大学 坪田 健一 先生 |
Society5.0を支える人と人工物システム・サービスの計算情報科学基盤創成に向けて ダイキン情報システム株式会社 平野 徹 様 |
設計効率化のためのシミュレーション動向のご紹介 株式会社 構造計画研究所 部長 島田 憲成 様 |
AI共創社会に向けた展望 connectome.design株式会社 佐藤 聡 様 |
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講演1 13:30-14:15 |
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事例講演 2 13:45-14:15 |
研究 2 13:45-14:15 |
講演 b 13:45-14:15 |
シミュレーションを活用した樹脂開発と現場へのシミュレーションの展開 ナミックス株式会社 榎本 利章 様 |
Session 2 13:45-14:15 |
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土の強度を用いた粒子法による地盤粒状解析 株式会社 竹中工務店 金田 一広 様 |
アーク溶接シミュレーションへの粒子法の適用 大阪大学 茂田 正哉 先生 |
クラウドコンピューティング、第一原理計算および機械学習による物性予測 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 森 一樹 様 |
AI Platform「HEROZ Kishin」におけるGPGPU実験環境での事例紹介 HEROZ株式会社 井口 圭一 様 |
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休憩 14:15-14:30 | ||||||||||
事例講演 3 14:30-15:00 |
研究 3 14:30-15:00 |
講演 c 14:30-15:00 |
講演 2 14:30-15:00 |
Session 3 14:30-15:00 |
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DEM研究会における技術開発 DEM研究会 プロメテック 山井 三亀夫 月島機械 中田 洋一 様 チップトン 河原 達樹 様 |
粒子法の最新研究成果 - 高精度化スキームと新計算手法について - 京都大学 カイヤー アバス 先生 |
ディープラーニングによる工学問題へのアプローチ - 偏微分方程式の学習からき裂進展挙動の予測まで - 近畿大学 和田 義孝 先生 |
新製品のご紹介& CADアドイン型粒子法ツールによる解析アプローチ プロメテック・ソフトウェア株式会社 加瀬 啓之 EnginSoft GmbH Mr. Simon Harbeke |
量子コンピュータと量子シミュレーション - 自動車・金融・量子化学計算 - MDR株式会社 湊 雄一郎 様 |
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事例講演 4 15:00-15:30 |
研究 4 15:00-15:30 |
講演 d 15:00-15:30 |
講演 3 15:00-15:30 |
Session 4 15:00-15:30 |
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セラミックス粉体挙動への粉体解析ソフトウエアの活用 株式会社 村田製作所 折田 浩一 様 |
MPS法を用いたマルチフィジックスCFDシミュレーション-
着氷、デポジション、津波抑制 - 電気通信大学 守 裕也 先生 |
空力問題における不確かさの定量的評価のための自己組織化マップの応用 東北大学 下山 幸治 先生 |
設計者が本音で語る設計者CAEと粒子法 デジプロ研 太田 明 様 |
異音検知プラットフォーム"FAST-D"と最新のAI技術 Hmcomm株式会社 上野 修 様 |
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休憩 15:30-15:50 | ||||||||||
事例講演 5 15:50-16:20 |
研究 5 15:50-16:20 |
講演 e 15:50-16:20 |
講演 4 15:50-16:20 |
Session 5 15:50-16:20 |
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攪拌オイルの流路最適化の取り組み Hyundai Motor Company Mr. Chulmin Ahn |
高濃度固気二相流のDEM-CFDシミュレーション技術 大阪大学 田中 敏嗣 先生 |
乱流×機械学習=? 慶應義塾大学 深潟 康二 先生 |
CADアドイン型粒子法ツールを用いたオイルかき上げ現象の予測と評価 株式会社 丸山製作所 油橋 信宏 様 |
エッジデバイスにおけるDeep
Learning推論の高速化 株式会社 モルフォ 黒田 康浩 様 |
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事例講演 6 16:20-16:50 |
研究 6 16:20-16:50 |
講演 f 16:20-16:50 |
講演 5 16:20-16:50 |
Session 6 16:20-16:50 |
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自動車と輸送分野における粒子法シミュレーションの産業応用 EnginSoft S.p.A. Mr. Massimo Galbiati |
粒子法の計算時間を短縮する可変解像度手法と応用 東京大学 柴田 和也 先生 |
ニューラルネットワークによる乱流モデルの開発 東北大学 服部 裕司 先生 |
フロントローディングを実現するCFDソフトのご紹介 株式会社 構造計画研究所 森 光寛 様 |
AIとHPCを加速するGPUコンピューティングの今 エヌビディア合同会社 佐々木 邦暢 様 |
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休憩 16:50-17:05 | ||||||||||
基調講演 A 17:05-17:45 |
基調講演 A 17:05-17:45 |
基調講演 B 17:05-17:45 |
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粒子法シミュレーション最前線2018 東京大学 教授 越塚 誠一 先生 |
[サテライト] ホールB5-1より投影 |
明日から始める、ディープラーニングの産業活用 日本ディープラーニング協会 岡田 隆太朗 様 |
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閉会ご挨拶 17:45-17:50 |
閉会ご挨拶 17:45-17:50 |
閉会ご挨拶 17:45-17:50 |
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東京大学/東洋大学 名誉教授 国際計算力学連合 元会長 プロメテック 名誉顧問 矢川 元基 先生 |
[サテライト] ホールB5-1より音声のみ |
エヌビディア合同会社 日本代表 兼 米国本社副社長 大崎 真孝 様 |
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交流会 18:00-19:00 会場:展示会場 事前登録制です。 軽食・お飲み物をご用意します。 講演者をはじめスポンサーや関係者と交流できる場となります。 取り組まれている業務や、新しいビジネスのアイデアの創出に、この交流の場をぜひご活用ください。 |
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午前の部 / ランチセッション
招待講演 |
10:15-11:05 | ホールB7
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AIの可能性と限界 - AI恐慌が来ても対応できる これからの人づくり、モノづくり -国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授
一般社団法人 教育のための科学研究所 所長・代表理事 新井 紀子 先生 AI技術の浸透につれ、AIを巧く活用することでコストを圧縮し、規模を拡大することができる企業がある一方で、淘汰される企業も増えてくることでしょう。AI技術を活かすには、その可能性と限界を見極める冷静な目が必要です。その上で、AI導入を前提に「人と機械の協働」による生産効率の最大化を目指すことが重要です。
AIと人間が共に生きる時代に必要なことは何か。人工知能研究の最前線から解き明かします。 |
ランチセッション
ランチセッション 1c |
12:30-12:45 | ホールB5-1
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AI-Driven CAE セッション
講演 a |
13:15-13:45 | 会議棟 G502
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講演 c |
14:30-15:00 | 会議棟 G502
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満員御礼
定員に達しましたので、参加登録を締め切らせていただきました。
定員に達しましたので、参加登録を締め切らせていただきました。
*同業社様からのお申し込みはお断りする場合もございますので予めご了承下さい。
粒子法 活用事例セッション
プロメテック講演 |
13:00-13:15 | ホールB5-1
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Particleworks/Granuleworks開発ロードマッププロメテック・ソフトウェア株式会社
ソフトウェア事業本部長 杉谷 浩行 流体シミュレーションソフトウェアParticleworksは、リリース以来、メッシュレス市場を強力に牽引して参りました。
国内外の製造・設計の現場から強い支持を頂き、ライセンス数は堅調に推移しております。 昨年、粉体シミュレーションソフトウェアGranuleworksをリリースし、現在、粉体シミュレーション市場の創設と普及に注力しています。自動車向けアプリケーションの一層の充実の他、電子精密・機械・土木・食品等の分野向けにも機能改良を積極的に行って参ります。 |
事例講演 2 |
13:45-14:15 | ホールB5-1
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土の強度を用いた粒子法による地盤粒状解析株式会社 竹中工務店
技術研究所 主任研究員 金田一広 様 近年、日本では多くの土砂災害が発生しています。土砂の流れを予測するために、Drucker-Pragerモデルによって定式化された粘性項を使用して、シミュレーションを実施しました。プロメテック・ソフトウェアによって開発されたParticleworks Ver.6を用いて解析を行ないました。ビンガム流体モデルに土の強度(cやφ)を反映できる新たなモデルを導入しました。新たなモデルの精度を評価するために、ダムブレイク問題を解析し土の挙動を表現することができました。続いて、実際の斜面における土砂流のシミュレーションを行ない、修正されたコードの実用性を示しました。
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