Prometech Simulation Conference
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PSC2021 Day 3まで
カウントダウンタイマー
PSC2021 Day 3
本日 13時30分 スタート
PSC2021は閉会いたしました。

たくさんのご参加、
​誠にありがとうございました。
「Prometech Simulation Conference(PSC)」は、プロメテック・ソフトウェア株式会社が主催し世界最先端のシミュレーションテクノロジーをご紹介するイベントです。
​ユーザーと開発者、産業界とアカデミアが一堂に会し、ものづくりの技術革新に貢献することを目的に毎年開催しており、本年はオンラインで開催いたします。シミュレーション・CG・HPC技術の進化と融合、基盤技術であるGPUがどのように製造業あるいは社会に貢献することができるのか、新しい世界像を探るPSC2021へぜひご参加ください。
※来場型時に同時開催していたGDEPソリューションズ株式会社「GPU2021」は別日程で開催されます→ https://www.gdep-sol.co.jp/gpu2021.html
更新情報
2021/11/02
各開催日当日のアンケート回答者の中から豪華賞品が当たるプレゼント企画を行います!
2021/10/01
参加登録の受付を開始しました。また、「スポンサー&製品 /サービスのご紹介」ページを公開しました
2021/09/22
本サイトをオープン、「Program&講演概要」ページを公開しました
2021/09/01
予告サイトを公開しました

開催概要

Outline
日 程
2021年11月10日(水): 招待講演、インダストリアルセッションなど
2021年12月01日(水): 基調講演、アカデミックセッション、パネルディスカッションなど
2021年12月09日(木): CG/Cloud+Simulationセッション、Collaborationセッションなど
各日とも13:30開始予定
会 場
オンライン(Zoomによるライブ配信)
費 用
無料(事前登録制)
主 催
プロメテック・ソフトウェア株式会社
共 催
GDEPソリューションズ株式会社
GDEPソリューションズ主催「GPU2021」は別日程で開催されます。
ハイライト
Day 1: 招待講演
畳む文化が育む折紙工学/切り紙、扇まで含めた新しい観点からの折紙工学

明治大学
萩原 一郎 研究特別教授(東京工業大学名誉教授)
講演概要
和紙は実質的に世界で初めての折れる紙であり、日本で折紙が誕生し育成されたのは必然であった。折紙には神仏に捧げる礼法折紙、鶴や亀などの遊戯折紙、花門折りなどの近代折紙、折紙工学を誕生させたバイオミメティクス折紙の4つからなる。虫をよけ火をおこすことに使用された扇はほぼ同時期に世界中で誕生したが、折紙同様日本の畳む文化は扇をも畳むものとした。日本伝統の切り紙も折り紙に有効なことから切り紙も国際語になった今、扇や切り紙も加えた新しい折紙工学を紹介する。
経歴
1970年、1972年に京都大学で数理工学科の学士号とMSを取得。また、1990年東京大学で機械工学の博士号を取得。1972年4月から1996年3月まで日産自動車の総合研究所で研究員として活躍。1996年4月1日から2012年3月31日まで東京工業大学大学院理工学研究科機械物理工学専攻教授を務める。そして2012年4月1日から明治大学数理科学インスティテュート (MIMS)、研究・知的財産戦略機構教授(東京工業大学名誉教授)に勤務。
2021年4月1日より明治大学研究特別教授としてMIMSとMIAD(明治大学自動運転社会総合研究所)に所属し、JSME(日本機械学会)、JSIAM(日本応用数理学会)、JSST(日本シミュレーション学会)、JACM(日本計算力学連合)の名誉会員として活動しています。
ASME(米国機械学会)、JSAE(日本自動車技術会)、アジアシミュレーション協会のフェローです。

以下、P.R.中国においては、ハルビン工業大学の顧問教授、上海交通大学の国家振動・衝撃・騒音研究所の客員教授・顧問教授、清華大学の自動車安全エネルギーの国家重点研究所の学術委員会の外国人評議員、華中科学技術大学及び、南京信息大学の兼職教授を歴任し、天津大学機械工程学院の名誉教授である。
2006年3月より日本学術会議(SCJ)のメンバーでもある。
文部科学大臣賞など数々の賞を受賞。

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Day 2: 基調講演
粒子法シミュレーションの最近の進展2021

東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻
越塚 誠一 教授
講演概要
粒子法の研究は世界的に活発であり、産業での利用も進んでいる。ここでは2021年の時点での粒子法、特にMPS(Moving Particle Semi-implicit)法に関する最新の研究を紹介し、将来展望を示す。とりわけ、粒子法の高精度化や混相流の計算手法の発展には著しいものがある。
経歴
大学院から一貫して数値流体力学の研究に携わる。複雑形状に対する数値解析法である境界適合座標法に関する研究で博士を取得する。
1994~5年に英国Imperial College機械工学科に滞在し、SIMPLE法による混相流解析の研究をおこなう。その後、メッシュを用いない数値解析法である粒子法として、独自に MPS法(Moving Particle Simulation Method)を開発する。MPS法は大変形を伴う流体解析や構造解析が可能で、その応用は原子力工学、船舶工学、マイクロ流体、生体力学、シミュレー ションベースのコンピュータグラフィックスなど様々な分野に広がっている。著書に、「粒子法」丸善(2005)、「粒子法入門」丸善(2014)、"Moving Particle Semi-implicit Method" Academic Press (2018)などがある。
文部科学省「基盤的ソフトウェアの開発:次世代構造解析」プロジェクト(FY2002-2004)に藤澤智光氏らとともに参加する。その中でシミュレーションとCGの融合を目指した「ビジュアル・エンジニアリング研究会」を発足させ代表を務めた。
2014年日本計算工学会第十代会長就任。
東京大学大学院工学系研究科原子力工学専攻修士課程修了
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一般講演(一部)
株式会社デンソー様、マツダ株式会社様、NSKワーナー株式会社様、本田技研工業株式会社様、AGC株式会社様、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所様、
東京大学様、東北大学様、九州大学様など
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[お問い合わせ/Contact us]
PSC2021イベント事務局
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E-MAIL:psc2021@cgc.co.jp 
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