Prometech Simulation Conference
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GPU2019 Webサイト ≫
更新情報
2019/12/05・・・定員に達したため、参加登録の受付を締め切らせていただきました。
2019/11/05・・・スポンサー&お楽しみ企画のページを追加しました。

2019/10/28・・・すべての講演が確定しました。
2019/09/17・・・Webサイトを公開しました。
本イベントは、プロメテック・ソフトウェア主催の「Prometech Simulation Conference(PSC2019)」と、GDEPソリューションズ主催の「GPU Computing Workshop for Advanced Manufacturing(GPU2019)」の同時開催で毎年1回開催しています。
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PSC2019 Highlight
✓ ​イプシロンロケット プロジェクトマネージャーであり、日本のロケット研究をリードする JAXA 教授 森田 泰弘 教授による招待講演
ロケット開発に AI(人工知能)を取り入れた経緯や新たな挑戦、それを実現するためにご苦労された点など、ロケットへの夢そしてエンジニアとしての想いを交えてご講演いただきます。

✓  NVIDIA エンタープライズ事業部長 井崎 武士 様よる特別講演
海外におけるAIやハードウェアの最新事情、NVIDIAの今後の動向など、NVIDIA発信の最新情報を入手することができます。

✓  流体解析ソフトウェア「Particleworks」、粉体解析ソフトウェア「Granuleworks」、可視化によるリアルシミュレーション、SOLIDWORKS・ANSYSと Particleworksの連携 をご活用いただいているユーザー様によるご講演 全10講演!

✓ 大学の先生方による 粒子法の最新研究、AIとシミュレーションの融合 に関する研究成果についてご発表いただきます。
午前の部 PSC2019 / GPU2019 共通
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AIが成長を続ける小型ロケット「イプシロン」​- エンジニアのあくなき挑戦 -


宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系​
​教授 森田 泰弘 先生

  • 講演概要
  • プロフィール
イプシロン開発では、斬新な設計コンセプトにより高性能でコンパクトなロケットデザインを実現しました。それは単にロケットの性能向上という従来の延長ではなく、簡単に打ち上げられるロケットという別次元の質的成長をもたらしました。
その実現のカギは、開かれた宇宙、すなわち異分野のアイディアと連携する柔軟な発想です。
その代表例としてIT/AI技術を活用した世界でも初めてのモバイル管制を含め、イプシロン完成までの道のりを展望します。​
1982年 東京大学 工学部航空学科卒業
1987年 東京大学 大学院工学系研究科 博士課程修了。工学博士
1988年 カナダ・ブリテッシュ・コロンビア大学客員研究員
1990年 宇宙科学研究所(現JAXA)システム研究系助手。M-Vロケットのシステム設計、誘導制御系開発を主導。
2003年 宇宙科学研究所 教授
同年10月から M-Vロケットプロジェクトマネージャ、引き続き、2017年3月までイプシロンロケットプロジェクトマネージャ、現在は宇宙科学研究所研究基盤技術統括及び宇宙飛翔工学研究系教授として研究教育に従事。専門はシステムと制御。
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ディープラーニングの最新事例とNVIDIAのプラットフォーム


エヌビディア合同会社 エンタープライズ事業部 事業部長
一般社団法人 日本ディープラーニング協会 理事 
井﨑 武士 様

  • 講演概要
  • プロフィール
米国、中国を中心にディープラーニング技術の社会実装は急速に進んでおり、まさに第4次産業革命が始まりつつあります。省力、省人化による最適化ソリューションだけでなく、付加価値を提供する事例も増加し、利益率を最大15%も改善している企業も出始めています。

​本講演では、様々な業界における活用事例をご紹介するとともに、その開発および実装をサポートするNVIDIAの最新プラットフォームやその取り組みをご紹介します。​
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1997年 東京大学工学部材料学科卒業後、1999年東京大学大学院工学系研究科金属工学専攻修了。
1999年 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社に入社。DVDアプリケーションプロセッサ、携帯電話用カメラ映像、画像信号処理プロセッサ、DSPアプリケーションの開発を経て、デジタル製品マーケティング部を統括。エンターテイメント製品からインダストリアル製品にいたる幅広い領域のビジネス開発に従事。
2015年 NVIDIAに入社し、深層学習(ディープラーニング) のビジネス開発責任者を経て、現在エンタープライズ事業部を統括。一般社団法人 日本ディープラーニング協会 理事。
午後の部 PSC2019 - Particleworksセッション -
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粒子法シミュレーション​最前線 2019


東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 教授
​越塚 誠一 先生

  • 講演概要
  • プロフィール
粒子法の研究は活発であり、産業での利用も世界的に進んでいます。ここでは日本発の粒子法であるMPS法に関する最新の研究として、ジャーナル論文および講演会での状況をご紹介するとともに、将来展望を示します。​
世界で初めて、非圧縮性流れを粒子ベースで計算する手法としてMPS法(粒子法)を開発し、1993年に国内発表、1996年にジャーナル論文として発表。文部科学省の産学連携プロジェクト等を通じて、MPS法の応用研究を進めるとともに、産業利用を促進するため、2004年にプロメテック・ソフトウェア株式会社を共同創業した。日本計算工学会会長、日本電気協会原子力規格委員会委員長等を歴任。研究分野は、数値流体力学、計算力学、粒子法、原子力工学。

1984年 東京大学工学部原子力工学科卒業
1986年 同上 修士課程修了
     東京大学助手
1991年 博士(工学)
     講師
1993年 助教授
2004年 教授(~現在)
2005年 プロメテック・ソフトウェア株式会社 取締役(~現在)

プログラム

各講演の内容は「講演概要ページ」よりご確認ください。
午前の部
会場:B2F ホール
主催講演 10:00-10:30
次世代のシミュレーション技術を目指して - Next Challenge -

プロメテック・ソフトウェア株式会社 代表取締役社長 角家 強志
招待講演 ​10:35-11:20
AIが成長を続ける小型ロケット「イプシロン」 ~ エンジニアのあくなき挑戦  ~

宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 教授 森田 泰弘 先生
特別講演 ​11:25-11:55
ディープラーニングの最新事例とNVIDIAのプラットフォーム

エヌビディア合同会社
エンタープライズ事業部 事業部長 井﨑 武士 様
昼食休憩 11:55-13:15
午後の部
Prometech Simulation Conference 2019
粒子法
Particleworksセッション
会場:B2F ホール
粉体・ソフトウェア
連携セッション

会場:4F 会議室
k 粒子法
アカデミックセッション

会場:4F 会議室

オーガナイザー
東京大学 柴田 和也 先生
AI-Driven CAE
セッション

会場:4F 会議室

オーガナイザー
九州大学 福本 康秀 先生
講演 A1
​13:15-13:45
講演 B1
​13:15-13:45
研究 a1
​13:15-13:45
研究 b1
​13:15-13:45
自動車から発電までのMPSアプリケーション

Mr.Massimo Galbiati
CEO, Particleworks Europe S.r.l
※逐次通訳
粒子径分布を考慮した離散要素法による粉体の圧縮成形解析

株式会社明治
羽生 圭吾 様
粒子法を用いた複合現象の連成シミュレーション

筑波大学
三目 直登 先生
乱流現象 vs 機械学習

東京理科大学
塚原 隆裕 先生
スポンサー講演 15分
​13:45-14:00
休憩 15分
​13:45-14:00
休憩 15分
​13:45-14:00
休憩 15分
​13:45-14:00

Rescale Japan 株式会社 様

講演 A2
​14:00-14:30
講演 B2
​14:00-14:30
研究 a2
​14:00-14:30
研究 b2
​14:00-14:30
エンジンオイルパン内のオイル挙動解析

株式会社本田技術研究所
内山 里奈 様​​
非球形モデルを活用した粉粒体挙動(バレル研磨)シミュレーション

株式会社チップトン
河原 達樹 様
港湾設計のための粒子法型数値波動水槽の開発

国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所
鶴田 修己 様
流体マクロ変数に関する数理モデルの機械学習に基づく構築

一橋大学
斉木 吉隆 先生
休憩 10分
​14:30-14:40
休憩 10分
​14:30-14:40
休憩 10分
​14:30-14:40
休憩 10分
​14:30-14:40
講演 A3
​14:40-15:10
講演 B3
​14:40-15:10
研究 a3
​14:40-15:10
研究 b3
​14:40-15:10
ピストン開発へのParticleworks適用事例

日立オートモティブシステムズ株式会社
髙橋 祐樹 様
ANSYS連携 事例紹介

アンシス・ジャパン株式会社
鈴木 英次郎 様
プロメテック・ソフトウェア株式会社
王 爍洋
粒子法の高精度化について -現状と今後の課題-

東京大学
松永 拓也 先生
AI/機械学習技術を用いたDEMシミュレーション用パラメータの決定方法の開発

大阪府立大学
村田 秀信 先生
休憩 15分
​15:10-15:25
休憩 15分
​15:10-15:25
休憩 15分
​15:10-15:25
スポンサー講演 15分
​15:10-15:25
AI・CAE構築を不要にするAzure CycleCloudのご紹介

日本マイクロソフト 株式会社 様
講演 A4
15:25-15:55
講演 B4
15:25-15:55
研究 a4
15:25-15:55
研究 b4
15:25-15:55
油冷モータ熱解析に向けた衝突噴流の粒子法熱伝達率モデルの研究

株式会社明電舎
佐藤 潤一 様
粒子法解析と実写映像との連携による降雨環境リアルシミュレーションの取り組み

株式会社デンソー
鈴木 玄 様
粒子法のトポロジー最適化への展開

京都大学
山田 崇恭 先生
ニューラルネットワークと粒子法を用いたフレッシュコンクリートの流動解析

琉球大学
山田 義智 先生
休憩 30分
​15:55-16:25
休憩 30分
​15:55-16:25
休憩 30分
​15:55-16:25
休憩 30分
​15:55-16:25
講演 A5
16:25-16:55
講演 B5
16:25-16:55
研究 a5
16:25-16:55
研究 b5
16:25-16:55
樹脂製造プロセスにおける粒子法適用事例

三菱ケミカル株式会社
菊地 康晴 様
液体の飛沫、攪拌、噴射の設計検討を加速させる粒子法ソフト「Particleworks for SOLIDWORKS」のご紹介

株式会社 構造計画研究所
谷口 遼 様
粒子法の計算時間を短縮する!
可変解像度手法と流体潤滑解析への応用に関する研究


東京大学
柴田 和也 先生
流体シミュレーション結果の分析における人工知能利用の現状と課題

東京大学
白山 晋 先生
休憩 10分
​16:55-17:05
     
基調講演 a
17:05-17:45
粒子法シミュレーション最前線2019

東京大学 教授
越塚 誠一 先生
閉会ご挨拶
17:45-17:55
東京大学 名誉教授
国際計算力学連合 元会長
​プロメテック 名誉顧問
矢川 元基 先生
* プログラムは予告なく変更する場合があります。
プログラムPDFダウンロード
同時開催
GPU2019 Special Guest
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ディープラーニングセッション
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High Performance Computingによる​物理シミュレーションと人工知能の融合へ向けて


東京大学 地震研究所 計算地球科学研究センター センター長・教授
東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻
理化学研究所 革新知能統合研究センター​
​市村  強 先生

​世界高性能の超大規模シミュレーションアルゴリズムを開発
2018年ゴードン・ベル賞ファイナリスト
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ディープラーニングセッション
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ゲームAIの現状と未来、そしてこれからのAI開発に必要なこと


株式会社スクウェア・エニックス  テクノロジー推進部 リードAIリサーチャー
​三宅 陽一郎 様

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Amazon
<著書のご紹介>
「FINAL FANTASY XV の人工知能 – ゲームAIから見える未来」

「FINAL FANTASY XV」で用いられたAI技術開発で陣頭指揮をとられ、書籍「FINAL FANTASY XV の人工知能 – ゲームAIから見える未来」の筆頭著者も務められています。
​
​「FINAL FANTASY XV」に携わられた ゲームデザイナー/エンジニア、総勢15人のAI開発者による、臨場感溢れる人工知能解説本です。​
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テクニカルセッション1
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ニューラルネットワークと視覚パターン認識​


一般財団法人 ファジィシステム研究所 特別研究員
​福島 邦彦 先生

ディープラーニングの父!
畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の原型 ネオコグニトロン開発者
今も現役でネオコグニトロン改良の研究に従事されています。
詳細は、GPU2019 Webページより
開催概要 PSC2019 / GPU2019 共通
開催日
2019年12月6日(金)10:00 - 18:00 受付 9:30 ~
会 場
ベルサール東京日本橋(東京日本橋タワー)
「日本橋駅」 B6 北口 直結(銀座線・東西線・浅草線)
「東京駅」 八重洲北口 徒歩6分
「三越前駅」 B6出口 徒歩3分(銀座線・半蔵門線)
M A P
参加費
無料(事前登録制)
※ PSC2019 / GPU2019 のどちらにもご参加いただけます。
ご昼食
お弁当のご用意はございません。
※
講演資料集を事前に参加登録サイトからご購入手続きをいただいた方には、お弁当引換券が付いています。
講演資料集
(有料)
2,500 円/冊(税込価格:2,750 円/冊)
・PSC2019/GPU2019 の講演者の配布用 講演資料がつまった一冊です。
(すべての講演者様に配布用の資料をご用意いただく予定ですが、当日の発表資料と異なる場合もございます。予めご了承ください。)
・事前に参加登録サイトからご購入手続きをいただいた方には、受付時にお弁当引換券をお渡しします。

※ 講演資料は、PDF等の電子ファイルでの配布は行ないません。
※ 当日にも講演資料集をご購入いただけますが、お弁当引換券はついておりません。
※ 当日のご購入は、在庫がなくなり次第、終了とさせていただきます。
​※ ご
返金は受け付けておりませんので、予めご了承ください。

お渡し方法・・・当日の受付時に、領収書とあわせてお渡しします。
お支払い方法・・・クレジットカードのみ(当日のご購入もクレジットカードのみとなります)​
定 員
1,000 名
主 催
プロメテック・ソフトウェア株式会社
GDEPソリューションズ株式会社
後 援
一般社団法人 日本ディープラーニング協会
PSC2019 / GPU2019 プログラム一覧PDF
PSC2019、GPU2019 のどちらにもご参加いただけます。
★ 参加登録をいただく際に、各時間帯で、どの講演にご参加されるか、ご予定をお聞きしています。
その際に、こちらの「プログラム一覧」をご活用ください。
各講演のおおよその聴講数を事前に把握するためのものであり、お席の確保をお約束するものではございません。
そのため、当日、参加予定の講演が異なっても問題ございません。
プログラムPDFダウンロード
定員に達したため、参加登録の受付を締め切らせていただきました。
参加登録 Close
* PSC2019、GPU2019 共通の参加登録サイトとなります。
​どちらもにもご参加いただけます。
* 同業社様からのお申し込みはお断りする場合もございますので予めご了承下さい。
PSC2019 / GPU2019  スポンサー
Deep Learning Thought Leadership Sponsor

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エヌビディア合同会社
後援

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一般社団法人 日本ディープラーニング協会
プラチナスポンサー

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株式会社 日立製作所
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株式会社 データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
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Rescale Japan 株式会社
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株式会社 GDEPアドバンス
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​日本マイクロソフト 株式会社​
ゴールドスポンサー

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株式会社 構造計画研究所
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菱洋エレクトロ株式会社
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株式会社 モルフォ
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株式会社 日本HP
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株式会社 IIJグローバルソリューションズ
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Dell EMC
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マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
シルバースポンサー

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株式会社 ​グリットワークス
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株式会社 JSOL JMAGビジネスカンパニー
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株式会社 アドバンストCAEソリューションズ
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日本ユニシス・エクセリューションズ 株式会社
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株式会社 アーク情報システム
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ファンクションベイ​ 株式会社
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アンシス・ジャパン 株式会社
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エムエスシーソフトウェア 株式会社
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株式会社 アスク
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ローマックス・テクノロジー・ジャパン株式会社
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デル 株式会社
広告スポンサー

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株式会社 サイコム
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株式会社 ソフテック

[お問い合わせ/Contact us]

PSC & GPU イベント事務局
​
E-MAIL:psc@prometech.co.jp 
[主催/Organizer]
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